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渋モ 番外編


どうも本業が忙しすぎて活動できない日々が続いている渋モです。

模型が作れない日々が続いているので別の趣味ネタを一つ。


これですが、なんのこっちゃと皆様思いますね?

いや、自分もこんな所に手を出そうとは思っていなかったのですが・・。

話の出所はここからでして。


これもなかなか手にする人は少ないジャンルですよね。

2005年出版のピストルの歴史を綴った写真集です。

1550年から1913年の物までを扱っていて中はこんな感じです。


4連装のフリントロック(火打ち石)ピストルとか!中二病を再発症しそうな勢いです。

で、ここからが本題(?)なのですが、この本にある数々のピストルたちのデザインが

一変する時期があるのです。それが1800年代半ばからのリボルバー(回転式弾倉)ピストルの

登場とその量産化による変化です。

それまでは先込め式で明らかに職人の手作業による手工業的意匠が主体だったのが

国軍の徴兵制による兵士の増加とその装備に火砲を加える事が標準化される事により

統一された火力の装備が必要になったわけで。

それが各軍の正式銃となり、それは正確に安価に大量に早く作られなければならない物になる訳です。

そこでこれです。


COLT NAVY 1851

1851年式アメリカ海軍正式拳銃と訳せば良いのでしょうか。

このピストルですがその名の通り1851年あたりから生産されています。生産終了は1878年。

その間の生産数はアメリカ国内で21万5千挺、ロンドンで4万2千挺。アメリカ国内だけで

年間7,963挺 1カ月に666挺です。

同時代の日本の工業力はどうだったのでしょうか? ペリーの来日がこの2年後です。

そして明治を迎えるのが17年後。

江戸幕府時代最後期に当たるこの時代、職人の技という分野では世界レベルだと思えるのですが、

工業力と言える物はほぼなきに等しい状態でしょう。

ここで産業革命に目が向きます。

産業革命とは主にワットの蒸気機関の発明による動力の獲得とその応用が主になるかと思います。

それによって元々は手工業であった物が蒸気機関を動力とする工業機械生産に置き換わった訳ですよね?

ということは置き換わる前にある程度の工業力があったわけでは?

ではそれは?と疑問は続くわけで。。

と、長くなったので次回に続きます。


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