UNBUILT
L O A D I N G 5 0 %

季節を表現する言葉

2021年8月17日


こんにちは、井上です。


季節の変わり目になると
様々な変化に目がいくようになりますね。

空の色と雲の形。木々の色。
咲く花の種類や空気の匂い。


そんな“季節”には春夏秋冬のほか
もっと細かく時期を分けて
それぞれに名前が付けられています。

その表現の言葉が美しいので
少しだけお話させてください。


二十四節気と七十二候について。




8/18~22頃は七十二候でいうところの

蒙霧升降 (ふかききりまとう)。

深い霧が立ち込める、そんな時期。


“霧”は秋の季語だそうです。
朝晩の気温がぐっと下がり
空気に水を多く含んでいると
出てきやすいものなのですね。

そもそも七十二候が何かというと
二十四節気をさらに3つずつに分けたものです。

二十四節気というのは中気と節気からなる
季節を表した名前のこと。

いま、二十四節気では立秋であり
さらに立秋の末候である
蒙霧升降 (ふかききりまとう) 時期、
ということになります。


なんだか遠回しな言い方ですが、
つまりは季節を24、さらには72に分け、
それぞれに名前が付けられているのです。


元々どちらも古代中国で考案された
季節を表す言葉ではあるのですが

七十二候の方は日本の気候風土に合わせて
改訂されており、より体感と近い表現になっています。




蒙霧升降のひとつ前は
寒蝉鳴 (ひぐらしなく) でした。

夏、外に出ると (むしろ部屋の中にいても)
セミの鳴き声がこれでもかと聞こえてきます。

高校野球の中継と共に
「ああ、夏が来たなぁ…」と
感じる風物詩のひとつ。

たまに静かにしてほしいなーなんて
思うこともありますが、
よく聴いてみると面白くて。

セミの種類当て、じゃないですけど
鳴き声をよく聴いてみて これはミンミンゼミだ
あれはアブラゼミだ、なんてことを
ぼーっと考えてみるのが好きです。

その中でも聞くと少し切なくなる、
ヒグラシのカナカナという鳴き声。

鳴く時期や時間のせいもあるのでしょうか。
少し物悲しくも感じるあの鳴き声は
聞こえてくると、いいなぁ、と思います。


個人的には意外だったのは
ヒグラシとツクツクボウシが
秋の季語ということ。

聞こえてきたら 秋ももうすぐ!
かもしれませんね。




こんな話をしておいて何ですが
私は虫がものすごく苦手です。

セミの違いについても
あまり考えたことはありませんでした。


そういう意味でも、様々なことに魅力を感じ
興味が持てるこちら (↓) 本当にすごいです。




一番好きな季節が冬なので
夏が終わりに向かう気配を感じると
(実際にはまだまだ暑さが続くのですが)
少しわくわくしてきます。

冬が好きな理由の中でも特に、
服装!やっぱり服装が好き!!

性別問わず秋冬の服装というのは
どうしたって魅力的です。
着るのも、見るのも好きです。

もし皆様にも この季節の
こういう服装が好き!があったら
ぜひ教えてくださいね。





それでは、また☺︎


井上



UNBUILTニュースレターは
\こちらのマイページからご登録いただけます/