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渋モ Panzerkampfwagen 38(t)

こんにちは。渋モです。


前回の続きで1/48 38(t)の制作です。

そもそもなんで38(t)なのかですが、ヘッツァーのキャタピラの組み立て順序を間違えまして。

足回りはロコ組みを想定していたにもかかわらず車体の上下を接着塗装してしまい、キャタピラの組み立てに難儀しそう

だったので、だったら38(t)を買ってきて足回りの組み立てジグにしようと思ったのですよ。

言い伝えによるとチェコで開発製造された38(t)を改造して作られたのがヘッツァーだとされていたので。

で買ってきてみた所、全然違う!

両車の諸元ですがWikiですとこうなってます。

38(t)

全長4.61 m
車体長4.56 m
全幅2.15 m
全高2.26 m
重量9.5 t

ヘッツァー

全長6.27 m
車体長4.87 m
全幅2.63 m
全高2.17 m
重量15.75 t

トレッドも違えば車体長も違う。。。シャーシが違うって別物戦車だ。。

こんな事を知らなかった自分を恥いるばかりですが。。

改めて調べると足回りが似ているだけで全く違う系譜の異なる戦車であるようです。

生産されたのはチェコの38(t)を製造していた工場のようで、足回りが似ているのもこのあたりの

工場生産背景があるのかな?と。あと似ている所はエンジン排熱用のルーバー形状ぐらいでしょうか。

両車の生産開始のズレは5年ほどですが、たった5年でここまでの形状変化があるのが興味深いですね。

ヘッツァーの溶接された傾斜装甲がかなり未来感を感じさせます。

T34ショックがいかばかりかと思えますね。

ヘッツァーがパンターと同世代と考えると38(t)は3号から4号と同世代かその一つ前と言える造形です。

軽戦車なので初めから対戦車戦での防御力はさほど期待していないのでしょうかね。タミヤのこのバージョンだと

車体前面に予備キャタピラを付けて増加装甲にしています。ないよりましでしょうが、ソ連の戦車と闘うのは自殺

行為に近い感じがします。主砲も3.7cmだし。

なんか貶している感じになりましたが、でもなんか好きな形ですよ38(t)。ちっちゃいけど頑張る!みたいな雰囲気

もいいし。

今回の進行はカラーモジュレーションです。

前回の状態は組み立てしてサフがけの後ピッチングする為に暗めに調色したラッカー系の艦底色を塗った後、シリコ

ーンバリアを車体上面のみに塗布した物になります。

ベースカラーはタミヤアクリルのジャーマングレイ ですが、ニュートラルすぎて面白みがない気がするのでブルー系

にふってみました。調色は一番暗い色をジャーマングレイ に少々のロイヤルブルーを加えてまして、

モジュレーション用に4段階の明るさを用意しました。


実際塗装するとこんな感じです。

サイズが1/48なのでかなり小さく、4色用意する必要もない気もしますが。。



今回はここまで。

次回はキャタピラ組み立てと小物の塗装です。

キャタピラはC組みに挑戦します。




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